こんにちは。Amberjackです。
なかなかミシガンのコロナ感染者数も落ち着かないですね~。私の住むミシガン オークランド郡も再び室内ではマスクの着用を推奨するとアメリカ疫病予防管理センターから提言が出てしまいましたね。
そんな中、4月上旬に所用で日本へ一時帰国してまいりました。
久々に日本の海で釣りができるチャンス!という事でよくお世話になっている白浜渡船にジギングとタイラバに行ってまいりました!
日時は4月中旬の午前中。前日まで爆風が吹き海はウネリが残りあまり良い状況ではありません。
さらにイルカの大群にも見舞われ、青物の反応は皆無の状態でした。。。
気持ちを切り替えてタイラバにチャレンジ!しかも今回は秘策があります。
クラッピー用のワーム Bobby GarlandのStroll’Rをトレーラー代わりにします。
見てくださいこの動き!以前からタイラバのトレーラーに絶対使えると思っていたのですが、とうとう試すチャンスがやってきました。
タイラバを投入し、着底させて1秒に1mくらいの早巻きで巻いてくると、ゴゴンッとヒットです!
上がってきたのは50㎝程度のアオハタ!
さらに真鯛やカサゴも追加して、青物は釣れませんでしたが満足な釣行となりました。
Bobby GarlandのStroll’Rはタイラバのトレーラーにバッチリだと確信しました!
値段も12個くらい入って4ドルと安いし、これからも帰国の時はポケットに忍ばせておこうと思います。
今回の釣行についても動画に収めました。日本近海の釣行が懐かしくてどうしようもない方は気休めにご覧ください。
さて、話は変わって日本への一時帰国に必要な作業ですが、色々な書類が必要だったのですが週末海外ノマド「ダイスケ」さんのYoutube動画が非常に参考になりました。少し長いですが近々一時帰国される方はご参照されては如何かと思います。https://youtu.be/-WB4xaK4oxo
日本入国に必要な要件が頻繁に変わっていますが、それに合わせてタイムリーに必要な作業内容の更新をしてくださっています。
やっぱり気になるのはコロナ陰性証明だと思いますが、私は家の近くにあるPrime CareというUrgent CareでPCRテストを受けました。Prime Care of Novi
Prime Careでは特に予約は必要なく、来院者順にテストが受けられます。
その日の夜にはメールに結果が届き、日本の厚労省発行の書式にもしっかり対応してくれました。
お次はアメリカに入国する際に必要な作業です。こちらも色々な書類が必要なのですが、私はDelta航空でアメリカに戻るためにパスポートとVisa以外では以下書類を用意しました。
・CDC発行のワクチン接種証明書(ワクチンカード)
・コロナ陰性証明
・宣誓書(Attestation)
詳しくは英文ですがCDCのサイトをご参照ください。必要資料は随時変更になる可能性がありますので最新情報はご自身でご確認ください。
ちなみにDeltaにはFly Readyという入国に必要な書類のサポートシステムがあります。
しかし今回私は利用せず全て書面を印刷して空港に持っていきました。
日本への入国同様、アメリカへの入国でも気になるコロナ陰性証明ですが、今回私は羽田空港第1ターミナルにある木下グループのテスト会場で抗原定性検査を受けました。こちらは一人当たり1900円とコロナのテストの中ではリーズナブルな方でした。
Delta航空が求める陰性証明には被験者の生年月日またはパスポート番号を記載する必要があります。
私は当時、予約時に記載する漢字表記の氏名欄に英語で自分の氏名を記載し、英語表記の氏名欄にパスポート番号を記載しました。
しかし今はアラビア数字が氏名欄に入力出来なくなったため、パスポート番号を記載することが出来ないようですが、手書きでパスポート番号とかを証明書に直接記載しても空港で咎められずに使用出来た人もいるようです。その辺りは皆様Youtubeなどをご参考に適宜ご対応ください。
ちなみに日本のアメリカ大使館のサイトには木下グループのテスト会場が紹介されています。
コロナ陰性証明は羽田空港でデルタ航空にチェックインする際と、アトランタでの入国審査の際にも提示を求められましたが木下グループの抗原定性検査の結果で問題なく対応できました。
入国審査では書類を求められないケースもあるようです。
あくまでも私のケースは一例として常に最新の情報をご自身でご確認いただければと思います。
いや~煩わしい作業が沢山ありますが久々の日本は食事も美味しく満喫できました!
皆様、日本に一時帰国する際は陰性証明と共にBobby GarlandのStroll’Rをお忘れなく!
それではまた。
Amberjack
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