釣られる前に遡上できるか!?マウミーリバーのウォールアイランに挑む!

こんにちは。Amberjack です。

皆様、釣り界における三大アイちゃんをご存知でしょうか?

そうです、アイ川翔,田中アイ,ウォールアイです。

夜釣りから朝帰ってきて子供の面倒を見るという自己鍛錬の最中、翔の兄貴のダブル太陽の名言に何度奮い立たせられたか分かりません。

田中亜衣ちゃん、いや亜衣さん?いや亜衣ちゃんには、卓越したタイラバ技術を見たいけど何となく直視し辛いという、思春期におけるコンビニでトイレに行くときにチラッと視界に入るオトナの本コーナーのような感覚を思い出させてくれます。

そしてウォールアイさんですね。釣ってよし!食べてよし!ミシガンが誇るちょっぴり白内障気味の顔は怖いが激ウマ淡水魚です。

ちなみにウキがよく見えるようになる気がすると評判のわかさ生活のブルーベリーアイも候補に上がりましたが、あくまでも個人の感想で効果には個人差があるので敢えなく落選となりました。

この度、我がブログの有益釣果部門をご担当されているUMT氏が遡上真っ盛りのオハイオ マウミーリバーでウォールアイを狙い、そして釣ってきました!その技術と秘訣を余す事なく大公開!刮目し過ぎてウォールアイの如き目にならぬよう画面照度は適正値で、目が疲れたらブルーベリーアイを歳の数ほど飲む事をお勧めします!

さて、釣行日は3月末、場所はウォールアイの大遡上が行われる屈指の人気ポイント、オハイオはトリード近くのマウミーリバー、オーリンズパークです。655 Maumee Western Reserve Rd, Perrysburg, OH 43551

今回、UMT氏は以下の動画を参考にして釣りのイメージを練られたとの事。

https://youtu.be/X_Yksxw1HDk

さらに、釣行に役立つ情報としてMAUMEE TACKLE FISHING OUTFITTERSのホームページをご覧になられる事をお勧めします。こちらのお店は朝6時からオープン。最新のヒットカラーなど、ホームページには載っていない情報も仕入れる事が出来ますので釣行前に是非立ち寄られる事をお勧めします!

https://www.maumeetackle.net/

さて、実釣開始です!このシーズンのウォールアイ釣りにはルールがあり、サイズ制限は15インチ以上、持ち帰りは6匹まで、釣りができる時間は日の出から日の入りまでです。

また、タックルにも制限があり、フックのシャンクからフックポイントまでの距離、つまりゲイブの幅は1/2インチ以下など、細かなルールが設定されています。

釣り方はキャラロライナリグにフロートジグヘッドなるものを取り付け、シングルテールのグラブをセットします。あとはキャストして、川の流れに乗せながら底をドラフトさせていきます。そして釣果の程は…

お見事!有言実行で初めてのポイントでもしっかり実績を残されました!いやー流石ですね。

このマウミーリバー、ウォールアイの人気も相まって土日は凄まじい人の入りになる様子。平日に分があるかもしれません。

ウォールアイはその顔とは裏腹に身は透き通るような白身でフライやムニエルにすると最高に美味い魚です!このホホ肉のサイズ感、半端ないですね。

UMT氏はフィッシュバーガーにしてご堪能されました。いやー美味そう、、、この時期しか味わえない遡上の釣り、皆様も是非チャレンジしてみてください!また遡上魚を相手に釣りを楽しむことになりますので、自然を汚さず魚を悪戯に傷つけ刺激しないよう、ルールを守って釣りをお楽しみください。それではまた。

Amberjack

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