ミシガン ハロウィーンはGlenlore Trailsで恐怖の森を駆け抜ける!

こんにちは。Amberjackです。

もうすぐハロウィーンですが、今年はコロナの影響か、お祭りムードはどこも自粛しているような気がしますね。私が人混みに行かず川ばっかりに行ってるせいで、世間の盛り上がりに気づいていないだけかもしれませんが。

そんな中、妻がハロウィーンっぽいイベントを見つけてきましたよ!その名もGlenlore Trails The Haunted Forest!恐怖の森です。
恐らく迫りくる巨大な顔に怯えながら森を駆けずり回り、ガソリンやタイヤを探して原付を修理するイベントでしょう。懐中電灯の電池切れには要注意!

というわけで、家族で行ってきました。

さて、まずはオンラインでチケットを購入していざ森の入り口にある受付へ。時刻は19時半。ちなみにチケットは大人25ドル、子供(4歳~12歳)15ドル、それ以下は無料。屋外のイベントにしては結構強気の値段設定です。はたして元が取れるのか、既に恐怖を感じ始めております!ちなみにチケットは以下でオンライン購入可能。

https://www.glenloretrails.com/

我が家は一応バーコードをプリントアウトして持ってきました。

入口からおどろおどろしい感じです。この時点でシンデレラ城のプロジェクションマッピングのような、光のイベントだと思っていた娘が引きつります。

トレイルの脇には写真のような、エビなのかプランクトンなのかシカゴブルズのマークなのか分からない描画がUV光で怪しく映し出されております。恐らく今まで海に撒き散らしてきたオキアミの呪いでしょう。

このような怪しくもムーディーな小道を進むと、、、

無数のジャック・オー・ランタンです。群生しております。産卵床でしょう。刺激しないようにそっと通り過ぎます。

空を見上げると、森の木々がライトでピンクに染まり、まるで桜のようです。

突如現れた謎の巨大なカボチャの建物を潜ると、、、

怪しく微笑む木々を発見です!なぜかうちの子供はこれを一番怖がっていました。

他にも上空に張り巡らされたライトチューブのエリアや

大型ディスプレイでの演出。

見辛いですけどシャボン玉とスモーク、光で演出されたエリアなど盛り沢山です。

恐ろしい木ですね。枝にウキが引っ掛かったままラインを切ってしまった罪を懺悔せざるを得ません。

たっぷり不気味な森を味わった後はゴールです。

あまり写真を載せすぎると楽しみが無くなってしまうのでこの程度にしておきますが、子供を連れてゆっくり歩きながらおおよそ40分のトレイルでした。写真のような造形物だけでなく、音楽も演出として上手く融合しておりました。更に風が吹いて木々がざわめけば、もう怪しさ満点!家族は大満足!

11/15(日)くらいまで、月曜日以外毎日やっているようです。だんだんと寒くなってきましたが、逆に恐怖感も増すかもしれません。ご興味のある方は是非。
それではまた。

 

Amberjack

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