こんにちは、Amberjackです。
いや〜少しずつ暖かくなってきましたね!皆様如何お過ごしでしょうか?雪もすっかり溶けて散歩したり走り始める人も出てきましたね。そんなジョギングする人々を尻目にジギングに想いを馳せる私Amberjackですが、昨年のキングサーモンジギングの思い出を語らせてください。
という事でキングサーモンジギングで御座いますが、キングサーモンは夜でもガンガンアタックしてきます。
むしろ夜の方が釣れる感じです。まさに夜王ですな。そういえばドラマ夜王の主人公は鮭とばが大好物でしたな。
とにかく9月下旬の深夜未明に夜王求めて出港。奇襲を仕掛けます。
今回は友人の船での釣行。この船、奇襲作戦を成功に導く為に無駄を徹底的に省いております。ライト無し、エレキ無し、魚探無し…。
そんな船に甲斐性無しの私が乗り込むんですが、流石にライト無しは危ないので自らがライトと化すべく、両手に持てる限りのハンドライトを握りしめジャニオタ状態で踊り狂いながらポイントを目指します。
魚探が無いので僕の中のオイシックスセンスを感度バリ3にブチ上げてイクラの香りを感じたポイントでアンカー投入。
はい!という事で記事のタイトルにも有りますようにこちらが今回の主役、シマノ オシア スティンガーバタフライ フラットライトです。
このフォルム。キンサーのエサのエールワイフそっくり。
そしてフォール。テンションフォールがメインのアメリカ ミシガンのキングサーモンジギングだから後方重心のフラットライトはフォール姿勢が安定してフッキング率が上がるでしょう。
最後にシマノ。シマノしか勝たん!という事で釣れそ〜!
今回はこのゼブラ、いやジブラカラーをチョイス!
アイアムダイナマイトとか言いながら悪そうなキングの群れに突撃してくれること間違い無いでしょう。
これが夜のキングサーモン釣りの重要なポイント。蓄光させる事です。
UVでガンガン光らしてUV男優と化したジブラザフラットライトをメスのキングサーモンの群れにぶち込みます。
少しずつ空が白んできましたが分厚い雲に覆われてまだ真っ暗です。
果たして私のオイシックスセンスは証明されるのか?そんな不安を胸に抱きつつジギング開始して約30分…すると!
ガツンと当たりましたよ!ジブラザダイナマイト!オモックソフッキングしてヒットです!
バラすハズが無いほどに決まったフッキング。あとは夜王を船に引きずり上げて王政崩壊を成し遂げるのみです。
はい!という訳でシマノのUV男優がやってくれましたよ!ダイナマイトボディーのメスのキングサーモンゲット!まさかのモデル体型のキンサーに思わずMiwa Nakabayashiと名付けました。こいつでモノホンの美和ママごはんを作ってやります。
その後はなかなかヒットせず。
夜も明けてきたのでニオイのエキスをジグにつけて汁男優に格下げしたりして色々と試しましたが何度かバイトはあるもののヒットに持ち込めず。明るくなったので納竿です。
という事で今回はキンサー1匹の結果となりましたが、私の最大の収穫はジギングでもグローカラーなら釣れる!という事が分かった事ですね。またバイトも多数ありましたのでやはりシマノ フラットライトはキングサーモンジギングにも有効だと確信しましたわ。
そして今回も動画を作成。シャクリ方とかも動画に載ってますので是非ご参考にしてください。
ついでに2年前のジギング釣行の動画も。こちらの方がシャクリ方は参考になるかもしれません。それではまた!
Amberjack
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