ミシガン ヒューロン湖のスチールヘッド!ド素人のフライフィッシングでもヒューロン湖なら無問題!

こんにちは。Amberjackです。

新ブログテーマで筆が乗ってきておりますからね!過去に遡って書いていくという新たなスタイルでドンドン伏線回収していきますよ〜!という事で今回は2023年11月下旬のスチールヘッド釣行。

スチールヘッドと言えば川!でしたが最近はヒューロン湖に面した港からチャレンジ中。なぜなら家から近いから。
あと湖で釣るスチールヘッドの方が圧倒的にファイトが強いし食べても美味なんですわ。

但し川と違って常に釣れる訳ではないので、タイミングが非常に重要。
1番のポイントはミノーが接岸してるかどうかですな。

ヒューロン湖のミノーですが、普段は深場にいるのですが日照時間の短い冬になると浅場に浮いてくるプランクトンを追ってシャローにくるそうです。
そんな時に天候が荒れると避難の為に港の中に入ってくるそうな。そのミノーを狙ってスチールヘッドも港に入ってくるという訳です。
但しこの時期はミノーのサイズが小さいので普通のサイズのスプーンを投げてもあんまり釣れません。
そこでフライの出番なんですよ。

という事でフライフィッシングなどやった事無い私もとにかくチャレンジJOY!ロッドとリールは昔友人に貰ったものがありますので家の近くのフライショップに行って色々聞いてみました。

フライは良いラインを使うのが上達の近道!という最もらしいアドバイスを頂き、ちょっとお値段張りますがサイエンティフィックアングラーのソナーをチョイス!

フライは適当にウェットフライを選びます。今回はWollybuggerをウリィィィと選択!俺はスピニングをやめるぞ!ちなみに2連結。

という事で、仕掛けはこんな感じ!そしていざ実釣!

投げ方なんぞ全く分かりませんがYouTubeで1時間ほど勉強。アイキャンフライ!と叫びながら凶気に満ちたキャスティングを繰り返します。最初は全く飛ぶ事なくムチ打ちの刑の如くビシバシとヒューロン湖をフライラインでシバキ倒す始末。フライショップの店長の口車に乗せられたか…と思いつつ、暫くすると少しずつキャスト出来る様になってきました。

ある程度飛ぶ様になったので、着水後何となくゆっくりと、小刻みにラインを引いてフライを動かしてみます。すると。。。

すぐさまヒット!飛距離なんて20mも出ていないと思うのですが、とにかくヒットです!

釣れる!!

まだまだ釣れる!!!

止まりません!!!!

どうなってるの??

結局、1時間ちょっとでスチールヘッドが5匹!まだまだ釣れそうでしたが、風も強くなってきたので終了!

サイズは面倒だったので測ってないですけど恐らく1番デカいので80cm近く有ったと思います。

いや〜ミノーが入って来た時はフライも有効ですね!ちゃんと釣る為には勿論キャスティングを練習する必要がありますが、ここまで釣れるなら覚えて引き出しを増やした方が良いですね。

という事で今回もこの戦慄の釣行を動画に致しました!フライの動かし方など載せておりますので是非参考にしてみてください。それではまた。

Amberjack

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