こんにちは。Amberjackです。
なかなか今年は防波堤周りの水温が下がらず、サーモンの遡上も遅れているようですね~。
私も何度かピアーからの釣りに挑戦するも、釣れるのはブラックバスばかり。。。
そんな中、ジギングでは既にKing Salmonが釣れているという情報を入手しました!
という事で2021年 8月最終週にノバイから3時間半、ミシガン湖に隣接するマニスティーレイクまでキングサーモンのジギングに行ってまいりました!
さて、当日は快晴!今回の釣行は午後3時半~9時までの夕マズメ釣りコースです。
今回はおなじみUMT氏、T氏、W氏と私の4人での釣行です。
当日は暑くなるからスタートの時間を遅らせて少しでも涼しくなってから釣りするか?費用は安くするから、、、というキャプテンの進言も聞かず、ジグをしゃくり倒して真っ黒に日焼けする道を選びました。
今回お世話になったのは主にマニスティーレイクやマニスティーリバーのボートガイドをされているBlue Collar Guide Serviceです。FacebookのURLはこちら!https://www.facebook.com/BLUECOLLARGUIDESERVICELLC/
船がかなり広くて非常に釣りやすく、キャプテンも気さくでとても良いボートガイドです!
さて、こちらはタックル紹介。当日は全てレンタルタックルで釣りを行いました。Blue Collar Guide Serviceで使用しているタックルは全てカスタムロッド!7’10″のミディアムヘビーアクションロッドです。
ジグはP-Lineの2ozですね。フックは非常に刺さりの良いものに変えてあります。
ラインとジグの結束は、スナップ付きスイベルにスプリットリングを通してジグを繋げてあります。
参考にしてください。
こちらはリール。OkumaのCold Water。ラインはフロロカーボンの17lbを巻いてあり、そのままジグが付いているスナップ付きスイベルに結ばれています。
こちらがサーモンジギングのタックルです。スナップスイベルとスプリットリングのサイズは分かりませんでしたが、動きを重視するせいかかなり大きめなサイズを使用していました。
さて、Leland船長の操船のもと、一路ポイントへ向かいます!
船長からジギング指導を受けていざ釣り開始!ちなみにサーモンジギングの釣り方、アクションは、ジグをボトムに着けたら20cmほど巻き上げ、あとはひたすらシャクルのみという単純明快なテクニックです。一つ、サーモンジギングの方法というか、釣り方のコツとしては、シャクリ上げたら少しラインスラックを出してジグをアクションさせて、その後テンションフォールに移りサーモンの食わせのタイミングを作り、またロッドティップが最初の位置に戻ったら勢いよくシャクリ上げるというものでした。
ここでいきなりW氏にヒットです!
あれだけ防波堤に通って釣れなかったキングサーモンがあっさり釣れました…
更にT氏にもヒット!メチャクチャデカい!!25lbのキングサーモンです!
そしてUMT氏にもヒット!これも良いサイズのキングサーモン!
なんとUMT氏は立て続けにヒットです!しかも電話をしながらジギングしつつのヒットです。。。
時はあっという間に過ぎ、納竿!
いやー素晴らしい釣果ですね!特にT氏のキングサーモンは丸々と太っています。これはもしや。。。
メスでした!こぼれんばかりのイクラを持っています!
さて、皆さんお気づきでしょうか。。。この中に釣れていない人がいる事に。。。そう、私です!
何度かアタリは合ったものの、フッキングまで持ち込めず。しかし周りは釣れていますので、きっと運でしょう。心の中で溢した涙の数だけT氏にイクラを頂き、再戦を誓い3時間半のドライブで家まで帰りました!
いやー私は釣れませんでしたがやはりジギングは良いですね!まずサーモンの雰囲気がありますから釣れる気がする中で釣りができます。釣りをしてて気持ちが折れないです。さらに難しいアクションは必要なし!しゃくり続けるだけです。今年はサーモンの遡上も遅れているので、まだチャンスが有ると思います。それではまた。
Amberjack
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