こんにちは。Amberjackです。
ミシガンも段々と気温が上がり春の息吹を感じ始めましたね!アメリカ人も恐ろしげに氷の上に乗っては落ちる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は釣りの呼吸を極めんと昼夜FGノットの型を練習しているのですが、その様子をみると妻が鬼になるので涙を流しながら手を合わせて釣行許可を懇願する毎日を送っておりますよ。
つまり、あんまり釣りに行ってないという事ですわ。
そんな中、釣り友のUMTさんがまたもロッキーリバーでスチールを釣り上げてくれましたよ!いや〜持つべきものは釣りの上手い友ですな。
しかも今回はミノーでの釣果です。その様子と秘訣を余す事なく全公開!全集中でお読みください!
さてさて、今回UMTさんが釣りをされたのは前回と同じくロッキーリバー クリフパークです。時間は13時~18時の約3時間。
但し今回はダムの上流で釣行されたとの事。
今回の釣り方はルアー釣り!使用したルアーは新進気鋭の中華メーカーTSURINOYAのミノー、SINKING 50Sです。全くヒネリのない、どストレートなネーミングに潔さを覚えますね。しかも値段が4ドルとミノーにしては破格のコスト。安イイは正義!しかしこれで釣れなきゃ意味ないですからね~。お手並み拝見です!
釣り方は川の中腹にキャストし、川底をトレースするかのようにリトリーブ。たまにトゥイッチを入れてミノーをダートさせて誘います。すると強烈なバイト!
流石にミノーの釣りはラインとルアーのシンプルなリグだけあって、スチールのファイトも元気そのもの!川を縦横無尽に走り回り、どデカいジャンプもご披露頂き、激しいファイトを繰り広げて上がってきたのはエリー湖から上りたてのピカピカなメスのスチールです!UMT氏はロッキーリバーで初のメスを手中にしたとの事で、思わずエイドリアーン!と雄叫びを上げられたとか。
UMT氏と同行された友人も自作のフライでスチールをしっかりゲット!
しかしTSURINOYA、釣れるやん…。安いし釣れるし圧倒的な中華パフォーマンスに脱帽です。こりゃダイワのクエ竿、カーボウィスカー尖閣を振り回して領有権を地味に主張するくらいの抵抗しか出来そうにないですわ。
そしてご覧くださいこのジュエルボックスを。痛風まっしぐらですな。羨ましい!
いや〜ロッキーリバーは釣れますね!定番のビーズ仕掛けは勿論の事、クラッピーチューブやワックスワームでもスチール捕獲実績がありますし、加えて今回ミノーで釣れる事も証明されました!次回は是非私も行ってみたい!それではまた。
Amberjack
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