Spring Mill Pondのニジマスは秋に向けていい汗かいてる！？

2019年、Spring Mill Pondは猛暑に包まれ、水草は枯れ、私の痔は裂け、ブルーギル以外のあらゆる生命体は絶滅したかに見えました。しかし、マス類は死滅していなかった！！

　　　

こんにちは。Amberjackです。

ミシガンもようやく夏の終わりが近づき、日によっては朝方13℃くらいまで冷え込む日々が始まりました。こうなってくると水温低下と反比例してマスの活性は高くなると期待してしまいます。

という訳で、8月31日（土）に行ってまいりましたSpring Mill Pond！

朝方の気温は15℃。なかなかの冷え込みです。肝心のマス類はというと、、、、ライズしております！見えているマスは釣れないでしょうが、テンションが上がります。

さて、まずはRapala Xrap CD7からスタート。ボトムまで沈めて秒速1リールくらいでトゥイッチを混ぜて誘いますが、全くあたりません。

まだ水温はやや高いようですね。恐らく20℃近くはあるのでしょう。気温と水温の差が激しいために物凄い靄がかかっています。

お次はColorado Spoon1/4Ozでボトムをリフト＆フォールで攻めます。しかしこれも全くあたりません。まだ時期的に早かったのでしょうか？？

最後にスピナーを試します。

広範囲を探れるように、ぶっ飛びスピナーYakima Worden’s のRooster Tailでアピール！すると強烈なバイト！すかさず鬼フッキングを決めます。

サレンダー！そしてスレンダー…。まるで木の枝でも引っ掛けたかのように無抵抗・非暴力で上がってきたのは、やせ細ったレインボー！夏の間、痩せなくちゃと言って男子のツボを超えてダイエットに成功してしまった感のあるレインボーです。

今すぐ食べて元の豊満ボディを取り戻すよう、ブルーギルの群れあたりにリリースして再開を約束しました。

いや～久々に釣れましたがやはり高水温でマス類は口を使わず耐えていたようですね。しかしこれからまだまだ水温は下がりますから、また高活性に戻ることに期待です。それではまた。

　　

Amberjack