ミシガン ウォールドレイクにて雪上で雪辱のアイスフィッシング!

こんにちは、Amberjackです。

いや〜何とかしてアイスフィッシングで釣果を上げるべく、先週も行ってまいりましたウォールドレイク。

そしてシャンティの中での立ち振る舞いも少し分かってきましたので少々ご紹介。

まずは穴の開け方。スコップで雪を掘り下げ、氷をあらわにします。

そして氷に向かってアイスアイガーをゴリゴリっと回します。コツは体重を乗せ過ぎず、薄く掘り下げていく感じでしょうかね。あとは右手と左手を交代交代で上手く使えば、結構簡単に穴があけられます。ここで一つポイント。アイスアイガーで穴を開けるとまずズボッとドリルが水中に入ります。その時に、少しアイスアイガーを上げてまた勢いよく水の中に入れる、という動作を何度か繰り返して穴の壁面をなだらかにします。そうするとアイスアイガーを抜きあげやすく、またブレードを傷つける事が減るようです。

そしてシャンティの設置ですが、シャンティ内部の雪はパズルマットを敷くのであれば特に掻き出す必要はないですね。
私はEskimoのQuick Fish 2というシャンティを使用しています。二人用ですが、パズルマットは6枚あればシャンティの4/5くらいを占める事ができました。

そして今回なんと椅子を忘れてしまったのですが、パズルマットがあれば椅子はいらないかもしれないですね。
ちなみにタックルは家にあった短めのロッドとベイトリールを組み合わせました。
ロッド:13Fishing Wicked Ice Rod
リール:シマノ カルカッタコンクエスト201HG
ライン:6lbフロロ
フック:Mustad Triple Grip Treble size8

娘と仲良く地べたに座ってました。

しかし釣れない!アタリはちょこちょことあるのですが、水も澄んでいますし水温も低いので警戒心が非常に高いのかもしれないです。

結局この日も釣れずじまい。何とか娘の前で魚を釣りあげたいのですが、難しいですね。。。
近くで釣りをしていた方と話をしたのですが、デカいクラッピーを釣りあげたそうです。羨ましい。
ちなみに、ウォールドレイクで釣れた魚は食べるらしいです。Lake Area Bait Shopの女将にも聞いたのですが、Wixom Rdから東側のレイクで釣れた魚は食べれるという事を言っていました。水源が違うのですかね?あまり参考にせず、基本的にはオイニーで判断してください。

次こそは釣りたい!それではまた!

Amberjack

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